自動運転で変わる未来

      2016/06/12

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自動運転で読み解く未来の交通事情

 

 

今、最も熱い注目を浴びているテクノロジーの一つである『自動運転』

 

この自動運転の発達、普及によって私たちの生活はどのように便利になる事が期待されているのでしょうか?

 

期待されるメリットを挙げてみましょう。

 

 交通事故の減少

ニッポンの交通事故死亡者数は年間約5000人。

これらのおよそ9割がヒューマンエラーが原因とされています。

全自動運転が実用化されれば、他の自動車の動きや潜在的な危険を察知して素早く安全な行動に移る事が可能となり、対応能力は人間をはるかに超える事が可能となるとされています。

 

 交通渋滞の解消

交通渋滞の経済的損失は、数百億円とも言われています。

自動運転を支えるマスターコントロールシステム(道路状況や信号の情報を一手に司るシステム)によって交通渋滞の回避、また燃料の効率的運用が可能となります。

渋滞を回避して短時間で目的地に到着できます場所ので、経済的損失にもドライバーの負担解消にも大きく貢献してくれる事が予想されます。

 

 駐車場の削減

全自動で送迎が可能となれば、自分の家の駐車場が一つあれば事足りてしまいます

そうなると、町中にある駐車スペースは不要となるため土地の有効活用が可能となり、また商いをする経営側としてもコストの大幅な低下といったメリットがもたらされるでしょう。

 

 自家用車が不要になる

 

さらに自動運転タクシーが普及されれば、自家用車は不要となります。

そうなると自宅ガレージスペースすらも不要になり、ヒト中心の街づくりが可能となるのです。

 

 

 

上記に挙げたほかにも、例えば信号機や標識が町中から消失し、町の景観がよりシンプルにキレイになる事も予想されます。

 

また、交通事故が減少すれば車の耐久基準も下がり自動車の重量を軽くできます。

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これによって道路の消耗を防いだり、自動車製造コストも減らす事が可能とされています。

さらに無人の全自動運転者が普及する事によって、物流コストが低下するなど多くのメリットが自動運転に期待されています。

 

 

 

自動運転の今後の課題

 

これらの自動運転の普及に伴って、現状多くの研究や実験が繰り返されています。

すでに、事故の減少を示す実験の成果も多数出ており、自動運転の実用化と普及はそう遠くない未来の事となっています。

 

これによって、今後課題となる事も多く議論されています。

 

まず、自動運転に合わせた法整備です。

 

事故のリスクを減らせるとは言え、ゼロにすることは出来ません。

そしてもし交通事故が起こってしまったときに、責任は誰がとるのかといった点は難しい問題です。

 

また、田舎などの道路整備が行き届いていない場所、天候の影響を受けやすい道路では現状のセンサーでは対応が難しいとされているのです。

 

そして、何よりこの全自動運転が普及する為には、コストダウンの問題を含めた消費者の購入意欲が必要です。

しかし、もちろん自分で運転したいという人が多数いるのも現実で、2012年の消費者調査によれば63%の人が自動運転車は購入しないだろうと答えているそうです。

 

 

これからの自動運転

 

とは言え、今ほとんどの人が愛用するスマートフォンも世に出始めたばかりの頃は、『こんなものは電話としての機能には不要なもので一般に多く普及する事はないだろう』と言われていました。

 

自動運転も、ニッポンでは2020年の東京オリンピックを境に急速に普及していくのではないかとも予想されています。

 

自動運転車、世界で2100万台=35年までに本格普及-米調査

 

米調査会社IHSオートモーティブは7日、自動運転車が2035年までに世界で約2100万台販売されるとの見通しを示した。米国で最も早く市場に投入され、日本では20年の東京五輪を契機に企業提携や関連技術への投資が進み、本格普及が始まると予測している。  ≪上記記事より抜粋≫

 

 

 

これからの自動運転の発達には、私自身、とても楽しみにしています。

 

 

 

 

 

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 - Thing, 自動運転